シンポー情報システムは神奈川トヨタ自動車の情報システム開発部門からスピンオフした企業で、KT（神奈川トヨタ）グループというバックボーンのもとで安定した経営を行っています。

また、当社のシステムはトヨタグループ、公共、民間企業の3つのフィールドに展開しています。

中でも民間企業は商社、流通業、金融・生保、不動産、さらには医療にいたるまで、多種多様な業界、業種なお客様にシステムの開発、運用、保守を行っています。

これら3つのフィールドで培った豊富な経験や知識をもとに、お客様のご要望にお応えすることで、さらに成長を続けています。

2008年4月、当社は旧来の神奈川トヨタ自動車株式会社を親会社と事業会社に機能分割し、グループ会社19社の持株会社として誕生いたしました。

それと同時に、グループ名を「神奈川トヨタグループ」から「ＫＴグループ」へと改め、当社がＫＴグループ全体の戦略立案・資源配分等の統括を行うことで、グループ全体として効率よい経営を目指してまいります。

ＫＴグループには、その長い歴史の中で培ってきた、人、設備、資金、知識、経験等の様々なすばらしい財産＝資源（リソース）があります。

私たちは、各事業分野の経営リソースの強みを発揮させることはもちろん、さらにはグループシナジー効果を利用する事で生まれる、既存事業の枠を超えた新たな事業分野の発展にも視野を拡げ、さらなる事業の発展とお客様に対するなお一層のサービス向上を目指します。