11月29日、神豊信息技術(延辺)有限公司は二回目の「高新技術企業(ハイテク企業)」に認定されました。
今回の書類は三年前申請の2倍ほどの厚さです。一回目に認定された時は、政府から奨励金・家賃の免除等金銭面で優遇を受けましたが、このような奨励金等は一度だけになります。
また、高新技術企業認定の再審査申請は、新規の認定申請と全く同じ手続きになります。自社が使用する目的で開発されたものは限っていて、三年毎に認定申請をするたびに、新しい著作権15件の獲得は難しいです。
政府からの奨励金もない、著作権の件数獲得も難しい、厳しい審査の中、膨大な時間と人力を費やしてまで認定申請を進めているのは企業のアップグレートができ、企業価値が上昇するからです。ハイテク企業は自身のブランド名で企業イメージが確立でき、画期的な発展につながります。著作権の件数を獲得するにあたっては、完成された当該成果物にあたり複数機能を持っていれば、機能ごとに分けて著作権申請をするように進めています。時間短縮もできたうえに、次回の件数獲得にも有利になります。
今回、再審査で合格されて継続でハイテク企業に認定されましたが、それは各開発室の参与、皆さんのご協力があったからこそです。
今後とも社員一丸となって共通のゴールを目指し更なる成長・発展へ踏み出したいと思います。